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ナンパで理想の彼女と最高の仲間に出会う。

東京のナンパ師リクの、理想の彼女を探すゲーム。

ナンパ師がヒッチハイクをするということ

実践記

 

都内、某インターチェンジ

 

 

トラックが所狭しと並んでいる。

 

 

やってみるか。

恐らくはストリートよりやりやすいだろう。

 

 

 

 

一声かけ目が少し緊張するのは、いつもと同じだ。

 

 

 

 

 

 

俺は、停まっていたトラックに向けて歩き出した。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

きっかけは、一冊の本。

堀江貴文の「ゼロ」を読んでいた時。

(読まれたことの無い方には是非お勧めしたい良本)

 

 

 

彼が若い頃、ヒッチハイクで日本中ありとあらゆる所へ行ったエピソード。

思いつくがままに旅ができるという、広大な自由を感じたそうだ。

そしてそれにより、一歩踏み出す度胸がついたと言う。

 

 

 

読みながら漠然と思った。

 

きっと俺もできるな。

やってみたい。

度胸試しなら、ナンパで十分やってきた。

 

 

ちょうど関西に行く用事があった。

刺激を欲した。

 

 

俺は一人、都内のICに向かった。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

時刻は深夜。

 

改めてICを見回すと、トラックが溢れていた。

見慣れない異様な光景。

 

リクには密かな憧れがあった。

 

――大型トラックに乗ってみたい。

どうせ乗せてもらうなら、思い出に残るような車が良い。

あのどでかいトラックに乗って走れたら、どんなに気持ち良いだろうか。

 

 

早速行ってみるか。

 

気を付けるのは、ミリオンダラースマイルと声掛け時の元気の良さ。

ヒッチハイクする奴なんてそこそこいるだろう。

愛想の良さそうな奴と認識して貰えれば、乗せてもらえる対象にはなるだろう。

 

 

 

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一声かけ目。

 

あの、すみません!

 

 

ドライバーシートの窓を見上げながら、大きめの声を出す。

気付いてくれるか。

 

 

窓からひょこっと男性が顔を出してくれた。

30代くらいか。

良い人そうだ。

 

 

なんでしょう?

 

すみません突然、今ヒッチハイクをしていて、大阪の方に向かうのであれば乗せて頂けませんか。

 

ヒッチハイクさんね。

このトラック、新潟の方に向かうんだよね。

ごめんよ。

 

 

 

方向は違ったが、反応は上々。

ドライバーに礼を告げ、次へ向かった。

 

 

二声かけ目。

 

すみません!

 

さっきと同じテンプレでいく。

 

 

40代くらいのオジサンが見下ろしてくる。

少し怖そうだ。

 

 

 

あー、そういうの会社で禁止されてるんだよね。

 

 

失敗。

数打てば当たるだろうと思い、手当り次第に声をかけていく。

 

このヒッチハイクはただのド直球な声掛けだ。

『正直めっちゃ素敵だと思いました』と伝えるような、直接系のストリートナンパみたいなもの。

ただしストリートで使うような演出も、笑いも要らない。

 

リクはひたすら、同じテンプレを使い回してトラックを梯子した。

 

 

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20声かけを過ぎた頃、

未だ乗れていなかった。

 

 

幸いガンシカは無い。

ドライバーの反応も割と良い。

乗れない理由は次の二つだけだ。

 

 

・そもそも関西方面に行くトラックが少ない。

・会社の規制で、同乗を禁止している。

 

 

始めてからかれこれ、1時間を過ぎていた。

そろそろ乗れないとまずい。

少し、焦りが芽生えてきた。

 

 

普通の乗用車に行くことにしよう。

対象を切り替えた。

ゴールはあくまでヒッチハイクの成功だ。

変な憧れはもう捨てることにした。 

 

 

 

 

・・・・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・・

 

・・

 

 

 

30数声かけ目。

 

売店から出て歩いていた一人の男性に声をかけた。

50手前くらいか。

落ち着いていて、人柄の良さそうな方だ。

 

あの、すみません!

 

はい、どうしました?

 

すみません突然、実はいまヒッチハイクをしていて、もし良ければ乗せて頂けませんか。

大阪の方に行きたいのですが。

 

男性は笑った。

ほぼ成功を確信した。

 

 

ええ、一人でやってるんですか。面白いですね。

いいですよ、名古屋までしか行けないですけど、それでも良ければ。

 

本当ですか。ありがとうございます。

名古屋でも大変ありがたいです。

よろしくお願いします。

 

 

男性は車に案内してくれた。

プリウスだ。

乗り心地は良さそう。

 

 

深夜1時、俺と男性は、名古屋へ向かった。

 

 

 

 

車中では、たわいもない話に花が咲いた。

彼は名古屋にいる息子に会いに行く途中だったと言うのだ。

 

息子が自分とちょうど年齢だったことが、良い印象を持ってもらえたようだった。

 

 

車はひたすら走る。

暗闇と明かりがひたすら続く。

 

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鉄塔の骸骨。

ネオンのゼリー。

 

GOING UNDER GROUNDの「トワイライト」が頭の中で再生される。

 

ホリエモンの言うとおりだ。

 

世界中どこへでも行けそうな気がしてきた。

 

確かに、これは自由を一つ表現したものかもしれない。

 

 

 

 

・・・ナンパをしていて良かったな。

 

 心の底から思えた。

一人でヒッチハイクをしたなんて周りに言ったら、驚きと羨望の目できっと見られることだろう。

 

 

誰だって出来るこのヒッチハイクというゲームを、恐らく世の中の殆どの人はやらずに、ただ口だけ「やってみたいけど、自分には出来ないだろうな」とボヤいている。

 

それはただ、可能性に自分でフタをしているだけだ。

 

リクも昔はそうだった。

ナンパを始めるまでは、ヒッチハイクを自分がやろうなんて発想には絶対に至らなかっただろう。

 

 

『やるか、やらないか』

 

その言葉の本当の意味と大切さを、俺はナンパで知った。

 

 

スタート地点に立って、やってみないと何も始まらない。

ゴールはいつも、チャレンジした向こう側にある。

 

 

 

高速道路の明かりは、リクを出迎えるようにただひたすらと続いていたーー。

 

 

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数時間後、名古屋へ着いた。

俺は乗せてくれた男性に深々とお辞儀をした。

こんな見知らぬ自分をピックアップしてくれて、本当に感謝。

 

 

名古屋では、記念に味噌カツを食べた。

そこからまた同じやりかたで、別の男性に乗せて貰った。

 

 

もう、緊張も焦りもリクには無かった。

 

 

 

 

明け方、大阪に到着。

最初こそ戸惑ったが、人生初のヒッチハイクは、順調に成功した。

 

 

 

ナンパもヒッチハイクも根本の部分はきっと同じだ。

 

 

 

とにかくチャレンジをしてみる、自分から声を掛けてみる事。

目の前の可能性を、決して自分から潰さない事。

 

 

それを諦めずに続けていれば、必ず成功する。

 

 

 

 

ナンパが出来る人は、ヒッチハイクも出来る。

 

 

 

 

つまり、思うがままどこへでも行ける。

 

俺たちは自由だ。

 

 

 

 

Fin.

 

 

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