ナンパで理想の彼女と最高の仲間に出会う。

東京のナンパ師リクの、理想の彼女を探すゲーム。

学園祭ナンパ攻略実践記

 

『かつてなく緊張していた。

未開のマーケットで即にこだわる。

師としての自分の実力、いや一人の男としての価値がさらけ出される。

 

天候は雨。最悪だ。校舎内で闘えばいい。絶対に言い訳をしない。

後ろ向きな考えをしない。結果以前にこれだけは自分との約束だ。

 

-キャンパスに足を踏み入れた。』

 

ワルサー氏

『都心で働く若造ナンパ師のブログ』より

 

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13時30分

 

リクは田町駅へたどり着く。

今日は、今年二度目の学園祭だ。

ナンパ師として活動していた去年もおととしも、学園祭には足を踏み入れた事は無かった。

イベント系は避けて活動してきたのが実態だ。

ソロプレイヤーはひっそりと街を歩いているのがお似合い。

 

ただ今年は、仲間達とナンパを存分に楽しもうと決めて活動してきた。

今日はそのうちの、大事なイベントの一つだ。

期待に胸が膨らむ。

 

電車に乗っている間、冒頭のワルサーさんの学園祭ナンパノック記事をずっと読んでいた。

彼は今はもう活動しているか分からないが、俺が東京に戻ってきた2年前に非常に勢いがあった方だ。

 

asapenさんに強くインスパイアされたロジック、「Project Shiba」の主催者。

何度かメッセージのやり取りはさせて貰っていたが、当時の自分は彼に強く魅かれていた。

 

学園祭を通しての即。

今の自分なら出来るか。

期待と不安が7:3で混ざる。

俺は、はやる気持ちで改札を出た。

 

その日は、11月とはとても思えないほど暑かった。

 

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田町駅に降りたリクは、相方と合流する。

 

歩道橋を降りた向こうでじゅーぞーが手を振っている。

 

リク!

 

俺たちはがっちりと握手する。

今年のイベント系は殆どこいつと一緒にやってきた。

ナンパ仲間を超えた、リア友以上の間柄だ。

連携に一切の問題は無い。

 

じゅーぞーお待たせ。さあ行こう。

 

可愛い子が多いよ。さすがだね。

 

あぁ、わくわくするな。

 

基本的なやり方は、納涼船の時と同じでいいよね。

 

それで大丈夫。

純粋に学園祭を楽しみたい気持ちもあるから、肩肘張らずにやっていこう。

 

なんか心躍るね。

行けるかな?

 

大丈夫さ。

自信を持っていこう。 

 

 

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着いたのは慶應義塾大学三田祭

 

キャンパスに行くまでの道のりで、前の女性2人組が楽しそうに話している。

 

えー、全然かっこよくないじゃん!

ミスターコンってこんなレベルなんだー。

 

すかさずさっと横に入る。

 

どれどれ、おーほんまやね。

確かにこれはいまいちやな。

 

え。笑

お兄さん誰?

 

学園祭楽しみに来たお兄さんに決まってるやろ。

それより、このミスターコンに今からエントリーしようかと思うけどイケそうかな?

 

ウケる。笑。さぁどうだろーね。

 

4人で談笑しながら学内に入り込む。

熱気が俺を包み込んだ。

 

 

 

ーこれが学園祭か。

 

久しく、この熱量から遠ざかっていた気がする。

いや、これほどの熱を感じるのはこの大学くらいなのか。

 

ちょっとこいつとゆっくり学祭回ってくるから、また後でな。

LINEだけ交換しとこっか。

 

いいよー、じゃあまたね!

 

容易に1番ゲ。

 

じゅーぞー、これは容易いぞ。

 

うん間違いないね。

さあ折角だし楽しんで行こうよ。

 

 

俺たちは適当に声を掛けながら、学園祭を楽しむ。

 

焼き鳥

アメリカンドッグ

鯛焼き

 

出店を回っては買い、食べ歩きしては女の子たちに声をかけていく。

 

君、タピオカみたいなつぶらな瞳してるね。

 

タピオカドリンクを飲みながらじゅーぞーが女性を笑わせに行く。

不思議だが、これは100%彼女らは笑ってくれた。

 

順調に和みが進む。

 

ダンスステージでは、チアリーディングの華麗なパフォーマンスに拍手が湧いていた。

 

ふと昔を思い出す。

 

思えば、学生時代、学園祭を楽しんだことなんて殆ど無かった。

 

興味が無いわけでは無かったが、誰かに誘われるまで行こうとも思わなかった。

そう思うと、つまらない青春を過ごして来たのかもしれないな、と感じた。

ここに来て楽しめない人間は、よっぽどの悲観主義者か根暗だ。

 

あれ、リクさんじゃないですか。

 

学祭りでは、多くのナンパ師に出会った。

この1年で、顔見知りのナンパ師はずいぶん増えた。

いずれの方も人柄の良い人達ばかりだ。

考える事は、皆一緒か。 

 

出会う度に挨拶を交わし、軽く談笑をする。

それもまた、随分楽しい時間だった。

 

俺とじゅーぞーは何度も学内を回る。

疲れ初めて道の端で座る女子達。

それに群がるように声をかける男達。

 

その半分は、とても会話が成立していなかった。

俺たちは基本、人がそこまで多くないエリアを見つけては、歩きながら声を掛け続けた。

これが一番、上手く行く気がした。

 

そのポテト、どこのマクドナルドで買ったん?

 

ポテトを頬張る3人組へ声掛け。

随分と笑ってくれる。

 

そこのお店で買ったんですよー。

食べますか?

 

さんきゅ。

みんなタピオカみたいなつぶらな瞳しとるね。

 

笑。

 

いきなりでごめんなんやけど、君の事正直タイプやなと思って。

それで勇気出して声掛けてん。

 

えー本当ですか。

 

めっちゃ嬉しそうやん。

 

うん、嬉しい。笑

 

大学生だよね。何回生?

 

2年ですー。

 

当然と言えば当然だが、ここで出会う女性たちはすべからく大学生だった。

彼女らの攻略は、比較的容易かった。

 

良かったら後でデートしようか。

 

本当ですか?

でも…私たち関西から来てて、今日の夜帰ってしまうんです…。

 

まじか。

まあでも折角の出会いやしね。

LINEで連絡とっとこう。

 

はい!お願いします。

 

番ゲをして、彼女らを放流した。

 

今の子、可愛かったな。

 

そうだね、いけるといいね。

 

 

時刻は、いつの間にか5時近くをさしていた。

 

そろそろここを後にしようか。

後は順番に、彼女たちに連絡を取っていけば良い。

 

じゅーぞーとはここで別れ、俺は女子大生たちからの連絡を待った。

 

連絡を待つ間に、表参道でナンパをする事にした。

山の手線の電車に乗り、原宿駅を目指す。

 

電車内で、ふと隣に座った女性が気になった。

美人とは違うが、少し普通と違う雰囲気。

年齢は自分と同じくらいか。

座席に座っているのに、やたらキョロキョロしている。

 

お姉さん、どこで降りるつもりですか?

 

あ、渋谷です。

すみません日本が久しぶりで、全然慣れなくて。

まだ着いてないですよね。

 

話を聞くと、シンガポールに長く住んでいたらしい。

今は、高級ブランドショップで働いている、いわゆるスペ高だった。

 

リクはもう学園祭で十分アップは済んでいる。

渋谷に着く直前でよどみなく番ゲまで至った。

 

じゃ、また後で連絡するから、予定があったら飲みに行こう。

 

はーい♪

 

 

ナンパは電車でも出来る。

出会いは自分で作れると、今は強く実感している。

 

原宿駅へ着き、表参道でナンパを始める。

学園祭の子達からはちらほら連絡は来るが、当日に再合流するのはいずれも厳しそうだった。

 

やはりこのゲームは確率論には勝てないか。

チャンスが欲しい。

学園祭という未開のマーケットで当日即を達成したかった。

 

はやる気持ちとは裏腹に、頭は随分冷静だった。

さっきの女子大生達とは系統が違う、表参道の美女相手にもノープレッシャーで声掛け、和み、番ゲが出来ていく。

 

大丈夫、いつも通りだ。

表参道の通りにはまだイルミネーションは点いてなかったが、そんな事は気にならなかった。

 

東急プラザの前で座っている美女に声掛け。

 

この辺でお洒落なカフェ知りませんか?

 

5分後、俺はその女性と表参道の洒落たカフェに入っていた。

 

やはり今日は運も良い。

きっと何か起こる筈だ。

 

カフェで談笑している途中、一通の連絡が来る。

 

今用事終わったよ、まだ原宿にいるのー?

 

さっきの電車で番ゲした女性だ。

俺は目の前の美女との会話を切り上げ、渋谷へ向かった。

 

これが今日の最後のチャンスだ。

学園祭即にもう拘ってはいられない。

確率論から逃げられないこのゲームで、常に最善策を模索するのがベストだろう。

 

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俺たちは渋谷駅で再度、合流した。

 

いきなり声掛けられて、びっくりしたよ。

日本で流行ってるの?

 

はは、そんな事はないよ。

何かに困ってそうだったから、ついね。

常に紳士でいなさいって、死んだばあちゃんが言ってたからさ。

ほら、そこの段差きをつけて。

 

あ、ありがとう。

ふーん、何か面白い人だね。

 

久しぶりのハイスペな女子相手に、頭をフルに働かせる。

チェーン居酒屋に彼女を案内する。

 

戦い方は女性によって変えるが、店は変えない。

個の力で勝負がしたい。

この女性をとことん楽しませてみせる。

 

初めはエンターテイナーとして振る舞いつつ、彼女の話に耳を傾ける。

会話量は7:3で彼女が話しているくらいが丁度良い。

 

その女性の話は随分面白かった。

歳は自分と同じで、高校を卒業してすぐに仕事に就いたらしい。

その後、自分で会社を立ち上げ、シンガポールでビジネスをしていた。

 

しかしそれが半年ほど前に上手く行かなくなり、全てをたたんで日本に戻ってきた。

現在は友人のツテで高級ブランドのショップで働いているらしい。

 

ビジネス意欲旺盛なタイプ。

リクが比較的、得意とするタイプだった。

 

価値観の引き出し。

仕事の相談。

彼女が自分に何を求めているか。

自分が彼女に何を提供できるか。

 

序盤のエンターテイナーから徐々にシリアスな自分を見せていく。

 

単純接触効果。

3ステップルーティン。

 

ケーキ食べに行こうか。

美味しいケーキ屋さん知ってるんだ。

 

それホテルのケーキじゃなくて?笑

 

よく分かったやん。

 

もー。笑

 

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長かった一日が終わった。

行為を終えて携帯を見返すと、学祭で出会った女性達から手ごたえのある返事が来ていた。

 

また後で、纏めて返事をする事にした。

 

トータル数は、

 

15声掛け、7番ゲ、2連れ出し、1即だった。

 

【学園祭ナンパを終えての振り返り】

 

学祭ナンパは、イベント系の中でもかなりイージーモードなスタイルだと思う。

マンモス大学の学祭なら、熱量は充分と言って良いほどあり、その熱にただ乗っかり、楽しくふるまえば良い。

 

今回の学祭ナンパでは不発に終わったが、戦い方は基本的に作中で述べた通り、ひたすら番ゲに徹し、夕方頃から連れ出せそうな女性達を探しつつ、番ゲをした女性達に一斉に合流打診をするやり方が望ましいと言える。

 

ただ、集団で来ている女性は、夜まで予定を入れているケースが目立ったので、当日の再合流についてはそこで難しくなるかもしれないが、そこは確率の問題なので仕方ないとも言える。

 

学祭での声を掛けるスポットは、出店を歩き回りながら、同じように歩いている子達に並行トークで声を掛けるのが最も適していると感じた。

端に女性たちは、声を掛けられ続けており、あまりこちらを受け入れてくる姿勢を見せてはくれなかった。

また、人通りがあまりに多い所では、クラブのイモ洗い状態と同じであり、そこでやるのは賢明でないと言える。

 

是非、本記事が学園祭でのナンパをやってみたいと言う方の何かの参考になればと思う。

 

 

 

Fin.

 

 

 

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