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【書評】水野敬也『LOVE理論』を読んだ感想と考察

 

リクです。

本日は当ブログにて、書評をします。

 

元々読書が好きで月数十冊読んでおり、勿論ナンパや恋愛に活かせる本も積み上がるほど目を通しています。

(主に心理学系、コールドリーディング系)

 

その中で特にお勧めしたいものとして、恋愛指南本で名を馳せている水野敬也氏の『LOVE理論』について、綴っていきたいと思う。

 

率直な感想としては、非常に面白かった。

水野氏の独自の目線と表現(含む命名センス)、読者への語り口調がとても面白おかしい要素となっており、スラスラと読む事が出来る。

 

一方で、『確かにその通りだな』と思うようなトピックも盛り込まれており、恋愛に関して改めて考えさせられるような内容に仕上がっていた。

 

本書の主な内容は以下の通り。

①基礎となるマインドセット、恋愛に対する考え方

②自身の外見の変革

③女性との出会い方、接し方

④ゴールまで持って行く攻め方

 

この一連の流れの通り、非常に読みやすい内容に纏まってはいるが、後半に進むにつれ、やや実現可能性に欠ける内容が多くなってくるので、全てをまるまる信じ込むことは避けた方が良いとは思う。

(本書を手に取って読んだ非モテが全て信じ込まないか、一抹の不安が残る)

 

今回、特に共感できたのは、冒頭のマインドセット、恋愛に対する考え方の部分。

水野氏はこれを『恋愛五大陸理論』と称し、5つの恋愛根本原理を説明をしている。

 

そのうちの3つについて、本日はピックアップをして、考察を進めたい。

 

 

1.執着の分散理論

2.うわっつらKINDNESS理論

3.BTO理論

 

これらを順に取り上げたいと思う。

水野氏のネーミングセンスは秀逸且つ独特なので、これだけ見ても何かは決して想像出来ない。

 

1.執着の分散理論

 

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水野氏によると、男が女性にフラれる理由は、端的に言うと、

 

『余裕が無かったから』

 

と説明されている。

 

確かに、特に好意を抱いていない女性に対しては、普段通り接する事が大抵の男性は出来ると思うが、好きな女性の前では、変に緊張してしまい、余裕を無くして焦ってしまう事はあると思う。

 

その理由について、水野氏はこう語っている。

 

『たった一人の女にホレ、その女しか口説いていないから』。

 

【一人の女にホレてしまい、その女に執着する。ゆえに、「この女が手に入らなくなったらどうしよう……」と不安になり、テンパるのである。

しかし、お前たちが同時に何人もの女を狙っていた場合どうなるか?

「別にこの女にフラれてもいっか」そういう心の保険が生まれるはずだ。】

(本書18ページ引用)

 

そしてその対処法として、『執着の分散理論』が展開される。

内容は至ってシンプルで、付き合う前までの口説きについては常に複数の女性にアプローチをして、執着心を分散すると言う事である。

 

個人的な見解としては、この手法は、男性サイドの余裕を生む為には間違いなく効果的だと思う。

恋愛工学の『モテ=ヒットレシオ×試行回数』と繋がる部分はあると思うが、確かに常時複数名の女性と接していると、言葉に出来ない自信が漲ってくる。

 

そして心理学的に言えば、自己認識の変化のようなものだと思うが、『こんなに色んな子と毎日話している俺って、はたから見れば結構モテてるんじゃないか』という発想が自然と生まれてくる。

そしてその自信と、水野氏が仰る『執着心の分散から生まれる余裕』が、その男性をモテ男に作り上げていくのではないかと感じた。

 

ナンパにおいても、多くのナンパ師は常に複数の女性を口説いているので、まさしくこの理論が自然と適用されている。

『まあこの子なら失っても構わないから、積極的に行くか』という発想もついてくるわけである。

 

『PUA(Pick Up Artist:ナンパ師)は常に失う覚悟を持つ』。

asapen氏の名言だが、まさしくそれを下支えするマインドだと感じた。

 

 

2.うわっつらKINDNESS理論

 

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女性は優しい男が好きとはよく言われる事だが、ここで言う『優しい』の意味について、水野氏はこう述べている。

 

【いいか?女の言う「優しさ」とは、一言で言ってしまえば「表面上の優しさ」である。

女は、お前たちの「内面の優しさ」なんど見取らん。

女が見ているのは、レストランで座るときに椅子を引いてやるだとか、コートを着るのを手伝うだとか、車から降りるとき逆サイドに回り込み扉を開けてやるだとか、そういった「表面上の優しさ」のみ。

(中略)

そこで、俺の恋愛授業では、女の指す「優しさ」を、通常使われる抽象語の「優しさ」と明確に区別するために

 

「うわっつらKINDNESS」と呼んでいる。】

(本書22ページ引用)

 

本書で自分が最も共感したのは、恐らくこの理論だろう。

 

確かに、女性から「優しいね」と言われてきたのは、以下のようなシチュエーションばかり。

 

・エスカレーターで女性を上にする。

・「そこ段差あるから、気を付けて」と言う。

・「車通るからこっち歩いて」と必ず自分を車道側にする。

 

この辺りは、既に基本動作として身についているので、今まで出会った女性には必ず行ってきたが、水野氏の仰る通り、「優しいね」と言われる事はしばしばあった。

 

勿論、自分としては基本動作の一環で行っているので、そこに特別な感情は無い。

言ってしまえば、『誰にでも行っている事』なのである。

 

紳士的な立ち振る舞いがモテる理由はここにあると思う。

女性は、自分をスマートにエスコートしてくれる、引っ張ってくれる男性がやはり好きなのだと再認識した。

 

そして、水野氏は併せて述べているが、この理論の素晴らしい所は、上記のような具体的な回答動作が存在しているので、それをただ覚えるだけで、恋愛能力・スキルが飛躍的にアップする点。

 

直ぐにでも試せる手法なので、実行出来ていない方は直ちに行うことをお勧めする。

本書では、『うわっつらKINDNESS』の様々な具体例が紹介されてるので、是非目を通して頂きたい。

 

 

3.BTO理論

 

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自分が大変共感した最後の理論がこちら。

 

非モテ非モテたる理由の一つとして、『ロマンチスト』である事を水野氏は述べている。

 

【ロマンチストといえば聞こえはいいが、実際のところは恋愛に対して幻想を抱きすぎている状態であり、もっと分かりやすく言い表すとしたら

「理想が高すぎ」である。ようするに、現在の自分のレベルを高く見積もりすぎており、ブサイクな女とはデートするだけでも気分が悪くなる、こんな女とデートをしているところを友達に見られたらどうしよう、などという不安にとりつかれ、その結果、現実における恋愛経験値を高める事ができずに、ずっとモテない状態が続いてしまうという悪循環が起きるのだ。

(中略)

そこで、モテない男がモテるようになるファーストステップは、

「女に対する幻想を捨てる」

ことであり、具体的に言えば

「どんな女とでもいいからとにかくセックスする」(童貞を捨てる)

これなのである。】

 (本書30ページ引用)

 

漫画『バキ』の某有名シーンが脳裏に浮かんだ。

 

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(出典:https://matome.naver.jp/odai/2129947038039491401

 

水野氏もこの理論の中で話しているが、重要なのはまず女性に慣れる事。

彼の表現を借りるならば、『恋愛経験値』を上げる事こそ、まず最初に行うべき大切なステップの一つなのである。

 

女性に慣れる事。

現実を見る事。

自分を客観視する事。

 

その試行回数の連続が、非モテを変える事に繋がり、ひいてはモテへ続く道だと感じた。

 

自分にとって理想の女性を探す事は勿論、恋愛において目指すべき最終目標ではあるが、その前に女性と言うものを知り、自身の経験値を高めておく事の重要性を改めて認識する事が出来た。

 

ペアーズも同じだが、初めて間もない状態で、1,000いいねが集まっている女性に『いいね』を押してもまず返ってこない。

理由は明確。

自分がモテ男になってないから。

 

自身のいいね数を3ケタ集め、『この人、いいねが沢山集まってるし多分モテそう』と思われるようになったところで、人気が集まる女性にアプローチをする事が大事だと考えられる。

その為には、どんな女性でも構わないからまず自分に向けて『いいね』を集める事。

 

この戦略と、こちらの理論は、大変似たもの感じた。

 

尚、なぜこの理論を『BTO理論』と呼ぶかについては、是非本書を手に取って読んで頂きたい。

 

 

本書で強く共感した箇所については、以上である。

この他にも、非常に興味深い理論、手法、ノウハウがちりばめられているので、是非一度読まれる事をお勧めする。

(但し、冒頭述べた通り、全てをまるまる信じ込む事はお勧めしない)

 

本書のリンクを貼っておくので、宜しければこちらよりどうぞ。

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Fin.

 

 

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